天女の舞(てんにょのまい) 修行者も思わず帰っちゃうほど急な傾斜の続く山。 そんな斜面が気にならないくらいのルート
この付近は展望の良い高原地帯となっており積雪期は白銀の世界になっている
天女の舞周辺はたくさんの霧氷が見られる。よく晴れた日には青と白のコントラストが見られる
天女の舞にはちゃんと看板があるが、積雪期は雪に埋もれる場合もある
P1518は天女の頂と呼ばれる。この付近に展望はないが秘境感はある
熊渡→(40分)金引尾根・弥山川分岐→(100分)金引尾根分岐 →(20分)天女の舞→(10分)天女の頂(P1518)→ (10分)金引尾根分岐→(70分)金引橋→(40分)熊渡
登:3.5時間 下:2.5時間
撮影時期:2020年02月上旬
アプローチ: Google Map
いつものように熊渡からスタート
ここはずっと崩れたままなのか。通るのにちょっと面倒
ところどころ雪が積もっているところがある。それにしても相変わらず長い林道だ
金引尾根・弥山川分岐に到着。結構早歩きだったので早く着いた
ここから入山。今回は雪も少ないしトレースもあるのでラッセルは必要ないね
雪が少ないとはいえ、かなり滑るので下山はアイゼンを装着して下ることにした
尾根に出た。ここでアイゼンを装着してちょっと休憩。ここからが急登になるんよね
このトラロープは何を意味しているんだろうか!?というか前こんなのなかったよね
だんだんガスってきた。どうして天女の舞に行こうとするとこうなるんだろう・・・
金引尾根分岐に到着。歩きにくい靴とアイゼンのせいで時間がかかってしまった
今回はP1518を巻いて天女の舞に行くことにしたけど、これが間違いだった。かなり巻き道が長い
この辺りから霧氷がちらほらあった
ここで右に登って行って天女の舞へ行く
霧氷はあるんだけど青空がでてないのが残念だね
いつもはガスって何も見えなかったけど、天女の舞付近ってこんな広い場所なんだね
今回初めて見つけた天女の舞の看板。雪ダルマは誰が作ったんだろうか
景色を撮影してみるけどこんな風になってたんだね。青空だったら最高の景色だろうね
帰りはP1518経由で下ることにした。この登りも結構しんどいんだよね
この付近だけは霧氷があったんだけどやっぱ青空がほしいね
ここの景色も青空さえあれば最高なんだろうな。まあでも、今回はこれでいいや
P1518は天女の頂という名称を付けられていた。前こんな看板なかったのに、誰が設置したんだろうか!?
金引橋まで下りてきた。橋を渡ってアイゼンを外して長い林道を歩いていくことになる
早歩きで林道を歩いたので早めに熊渡に戻ることができた。本日もお疲れ様でした