桧塚(ひのきづか) 明神平からさらに奥に入っていったところに開放されたピークがある。そこは三重県の県境を除いた最高峰となる桧塚奥峰
三角点のある桧塚のピーク。その手前はまたも高原地帯となっている
もう一つの高原地帯ヒキウス平が顔を出し、その向こうに山々がそびえる
桧塚の手前のピークからは高見山、兜岳・鎧岳、曽爾高原と向こう側に倶留尊山が一望のもと
大又林道の駐車場→(10分)登山口→(130分)明神平→(30分) 明神岳→(60分)桧塚奥峰→(15分)桧塚
登:4時間 下:3時間
撮影時期:2014年10月上旬
※ 明神平~奥桧塚山まではバリルート
アプローチ: Google Map
駐車場からスタート
大又林道終点
この付近は嫌な急登の舗装道
シャイなS嬢がIkajyuさんと何か話してる
沢筋ルートなので止まると気持ちいい
明神滝。というか、冬いったとき凍ってたのかわからなかった
朝の苔もいい感じ
この人物キケンということなのか!?笑
明神平までジグザグの道が続いたのをよく覚えている
水場
明神平直下。ここまでくるとあと少し天気もバッチリ!
行こうとしていた薊岳がよく見えた!天気もバッチリ!
明神平到着
グッドな天気!雪がないとこんな感じだったんだ
金剛山と大和葛城山もみえた。薄っすらと右手のほうに飛び出したハルカスが見えた
明神岳へ向かう
こんな道標あったんだ!?
いい感じの道
分岐。明神岳ではなく桧塚になっているんだ
明神岳山頂の尾根からは大峰山脈が見えた
明神岳(1432m)到着
明神岳のすぐ向こう側にある分岐
明神岳から一旦下る。この登り返しがちょいキツかった!
判官平、ホウカンダイラと読むらしい。薄くカタカナふってあったが、ほとんど見えなかった
時折、分岐の道標はあるものの、尾根道はだだっ広くてちょい迷いやすい。それに長い
ようやくいい感じの展望のところにでた
桧塚奥峰と桧塚の分岐。奥峰はすぐそこ
東側
山で初のミートスパを作る
網からこぼしてしまったのでゆでなおすことにした
これまた美味だった!
みんなのザックを集めてみるとカラフルに!
桧塚に向かう
桧塚(1402m)到着
こっちもいい感じ
こういう雰囲気いい!
下山途中、陽の向きが西になり、大峰山脈が立体的に見えるように。このウジャウジャッとした山々を望むが好き。大普賢岳がよくわかる
西日になると見え方がかわる
西日の明神平
明神平から下る
西日なのか、金剛山・葛城山方面は霞んで見える。立体感はあるのでこっちほうが好きだ
西日になると苔地帯の色も違った
駐車場に到着。計算とおり、日が沈む18時前に下山できました。お疲れ様でした。