弥山 / 八経ヶ岳(みせん / はっきょうがたけ) 八経ヶ岳は八剣山とも呼ばれ、役行者が法華経八巻を埋納したと伝わる。 その頂きからは果てしなく続く山々を望むことができる
聖宝ノ宿跡から弥山へ登っていくと途中で果てしなく続く山々を望むことができる
大峰山脈そして近畿の最高峰で日本百名山にも選定されている
八経ヶ岳から弥山を望むとあちこちに倒木地帯があることがわかる
八経ヶ岳から続く稜線に尖った頂仙岳がたたずみ、その向こうに金剛山と大和葛城山を望める
弥山の頂上には弥山神社(坪ノ内天河神社の奥宮)が祭られている
行者還トンネル西口→(60分)奥駆出合い→(40分)聖宝ノ宿跡→(60分)弥山→(30分)八経ヶ岳
登:3.5時間 下:2.5時間
撮影時期:2015年7月上旬
アプローチ: Google Map
私の車で行者還トンネル西口へ移動してスタート
樹林帯の中は暗いのでヘッドライト装備。橋を渡ってまたあのキツイ尾根を登っていくのかと思ったが、沢筋のルートでいくことになった
沢ルートはなだらかで涼しいしイイ!!
沢ルートは踏み跡もある
早速の苔地帯
沢ルートはガレ場での落石やコースアウトしやすい
ところどころにこういうのもささっていた
奥駆道が見えた。ここからはジグザグに登っていく
尾根道との出合い。もうここ来るときは沢道しかいかないかも
奥駆道出合い
石休ノ宿跡
朝の苔地帯は美しい
弁天の森(1600m)に到着
弁天の森から弥山小屋が見えた
銅像のある聖宝ノ宿跡
それにしても雲一つない青空
なが~い階段。見るだけでもぞっとするが下を向いてると意外に早い
この迫力、山がうじゃうじゃ山深い~~~これが大峰の素晴らしい展望の一つ
この鉄の階段が見えたらもう少し!
弥山小屋が見えた
弥山小屋に到着
八経ヶ岳の錫杖が見えた!
裏側の谷。雲が湧いてでてきてたけどそれもまた神秘的でよかった