行者還岳(ぎょうじゃがえりだけ) 修行者も思わず帰っちゃうほど急な傾斜の続く山。 そんな斜面が気にならないくらいのルート
捨てられた昭和の廃トラック。荒れがちな大峰山で年々朽ち続けている。10年後20年後…人類滅亡するころ、どんな姿になっているのだろうか、時々会いに行きたくなる。
斜面が多めの行者還、その途中の急斜面にズッシリと佇む大樹はなんと2本の木が絡み合っている!
水道あり・トイレあり・部屋数豊富で広い避難小屋は気候の不安定な大峰のオアシス。避難小屋を用意してくれた人に敬意を払いながら綺麗に使いましょう。うっかり水をこぼさないように注意!!
90番ポスト→(40分)巨木→(10分)タイタン広場→(20分)奥駆道出合い →(30分)行者還小屋→(20分)行者還岳→(15分)行者還小屋→ (20分)奥駆道出合い→(15分)タイタン広場→(5分)巨木→(20分)90番ポスト
登:2.5時間 下:1.5時間
撮影時期:2014年10月上旬
アプローチ: Google Map
今日は90番ポストから。そこの階段を登る
尾根道はバリルートでありながら階段とかある
階段が続く
このピークで登りが一時的に終わる
ピークでは大普賢岳がよく見える
ここからしばらくなだらか
行者還岳が見えた
ここで分岐。左側の尾根を登る
奥駆道手前で最後急登になる
大峯奥駈道に出た
あの尖ったのは鉄山
大峯奥駈道はなだらか
苔地帯もある
南側の展望が良いところがあった
行者還小屋着
行者還岳は岩肌が露出してかっこよかった
行者還岳のピークを踏むため大峯奥駈道を七曜岳のほうへ向かう
一部崩壊していたところがあった
すごい階段
行者還岳は大峯奥駈道のここを左に折れる
行者還岳(1546m)に到着
行者還岳から一部だけ展望