伯耆大山(ほうきだいせん) 西日本の誇るべき山といえる伯耆大山。 三の沢ルートからの見る景観はまるで異世界にいるのかもしれない
大山は角度によってあらゆる見え方がする。ここから見る大山は富士山のようなので伯耆富士と呼ばれる
剣ヶ峰までは誰もが歩いてみたいこの稜線はまるで蛇の道
雲が発生しやすい大山。その稜線を歩くのはまさに天空の道を歩いているようだ
大山の稜線はカミソリの刃のように鋭く南北面になだれ落ちている
まるで北アルプスのような景観。とても西日本、1729mの山とは思えない景観
文殊堂→(40分)砂防地帯→(100分)槍ヶ峰→(15分)天狗ヶ峰→(15分)剣ヶ峰
登:3時間 下:2.5時間
撮影時期:2014年9月下旬
※ 道標もない完全バリルート。滑落注意
アプローチ: Google Map
三の沢・文殊堂。ここに駐車してスタート
ここから入っていきます
堤防越えしていきます
ときには巻きルート登山道あり
天気ばっちり
ちょいいやなブッシュ系の道
稜線が綺麗だ
ここは嫌なので走り抜けました
南側の展望
最後のほうの堤防
大山特有ですが、時折ガスります
完全にガスりました
ピンクのテープも目印になります。頼りに右へ右へいくとOK
ガスがはけて稜線がくっきりみえました
剣ヶ峰が見えた!
ガレ場の登り。またちょいガス気味
また晴れました。このガレ場上りにくい
剣ヶ峰アップ
崩れ具合が素晴らしい
今度は南側がガスりました
槍ヶ峰が目の前にきました
槍ヶ峰頂上。すみません、この後、ここへのルートがちょい崩れたらしいです
槍ヶ峰からのルートはこんな感じですが、縦走路と違って危険なところがほとんどありませんでした
なんか絵になる
天狗ヶ峰から剣ヶ峰を目指す
スパッと切れた尾根がかっこいい
剣ヶ峰に到着
この稜線を歩いてきたんだなぁ~
1の沢、2の沢、3の沢を見下ろす
この光景もグッド
下山時剣ヶ峰と稜線を振り返る。細尾根の下りは滑りそうで怖いがこれもストックあるとかなり安定した
いい景色。後ろにいる方は蒜山で山岳ガイドしている方でたくさん大山の情報を教えてもらいました
槍ヶ峰方面
大山の稜線を振り返る。これが大山の魅力でしょう!
槍ヶ峰からいよいよ下山。稜線を振り返る
青空と大山の稜線。とても西日本の山とは思えない素晴らしい景観