大普賢岳 / 七曜岳(だいふげんだけ / しちようだけ) 大普賢岳は修行の山であった窟や水太覗など修験道の行場跡があり、山頂付近には梯子や鎖場が連続する。 山頂からは広大な展望が開けている
和佐又山からこれから登頂する大普賢岳を望むことができる
大普賢岳の山伏には迫力ある巨大な岩と修行の場としていた窟が存在する
大普賢岳の頂上から稲村ヶ岳方面を望む
広大で高度感あふれる谷と山々の絶景を望むことができる。その素晴らしさは実際に見ないとわからない
七曜岳からバリゴヤの頭を望む。この角度でバリゴヤの頭の山容を望めるのはこの場所しかないのかもしれない
和佐又ヒュッテ→(60分)笙の窟→(60分)石ノ鼻→(10分)小普賢岳のコル→(60分)大普賢岳→(30分)国見岳→(60分)七曜岳
全:周回コース 7.5時間行程
撮影時期:2016年5月中旬
※ 七曜岳から和佐又ヒュッテまで下山3時間
アプローチ: Google Map
和佐又ヒュッテより和佐又山。天気予報は外れて快晴
ここからスタート
大普賢へ向かいます
せっかくなので和佐又山も登る
なんだかすごいジグザグ登り
ゲレンデから登ってくるところ?と分岐
まだつかない。登り始めもあって息切れ&汗状態
和佐又山頂(1344m)に到着
まだまだ登ります
トラバースになり突如と現れるド迫力の岩
シダンの窟に到着
このあたりからは大峰の山々が望めるようになる
続いて朝日窟
朝日窟は涼しい洞窟だった
トラバースの鎖場。ここ積雪時はかなりヤバそうだ
またまた巨大な迫力ある岩が登場
それが笙ノ窟
笙ノ窟の奥にある水が美味しいかった
笙ノ窟のうんちく
最後に鷲の窟
鷲のクチバシみたいだから!?
ここからようやく普賢3兄弟への登りにさしかかる
日本岳(孫普賢)のコルに到着
とりあえず孫普賢といわれる日本岳(1550m)に到着
初めての展望地となる石ノ鼻に到着
小普賢岳のコルに到着。私は以前もいったのでパスした
さあここから大普賢への登りが始まります。階段やら急登やらが続きます
登りきる手前、トラバースになる。ここまで来るともう楽になります
奥駆道出会いに到着
大普賢岳(1799.9m)
大普賢岳の山頂より弥山~八経ヶ岳
水太覗。以前もここからの景色に感動した
写真では伝わりにくいが、すごい深い谷底と迫力
続いて国見岳。ここも以前いったのでピークハントはパス
国見岳~七曜岳はこういう鎖場が結構ある
ここも・・・やっぱ積雪時は相当ヤバそうだ
国見岳から下りきると苔地帯といいテント場になりそうな稚子泊。ここから七曜岳への登りになるのでちょい休憩
苔地帯
七つ池
七曜岳の手前の鎖場。ここ以前は雪があって登るの大変だったのを覚えている
七曜岳(1584m)